「お前は……」
間違い無い、きのうカナタに●●をしようとしたオッサンだ。
「ぐふっ。お嬢ちゃん、今日は彼氏はいなんだねぇ?」
昨日と違って、カナタのそばにオレがいない事をいいことに、
●●を実行に移したんだろう。
「ち、違う。今日もちゃんとオレはココにいるぞっ!」
「へえ、お嬢ちゃん自分の事を“オレ”って言うんだ。
カワイイ顔に逆に似合っているよ?げふっ♪」
「ひっ!」
耳に吹きかけられたモワァ…とした吐息に、背中に寒い物が走る。
その間にも、オッサンの手は胸を揉み上げ、股間に指を押し込んでくる。
「げへ…キミの事、ずっと目を付けていたんだよ?けど何時も彼氏がいて…ねぇ?」
「う、うるせ、ぇ!オレは今日もちゃんとココにいるぞっ!カナタから手を放せっ!!」
「?」
何故だかさっきから声が縮み上がって、上手く怒鳴れないオレに、
●●は怪訝そうな表情を浮かべる。しかしソレも一瞬。
「お嬢ちゃん、カナタちゃんって言うんだ。カワイイ名前だねぇ♪」
「ひぐっ!?」
オレの言葉から自分の都合のいい箇所だけ引き出してオッサンは、
更に荒くなった息を吹きかけてくる。
「な、なんだよ……コイツ、気持ち……わる、い」
普段のオレなら、こんなオッサン、殴り飛ばして警察に突きだしている。
なのに、今はソレが出来ない。
「な……んだ、コレ?」
●●行為に対する怒りよりも、恐怖が今の俺の中で渦巻いている。
「なんで、オレ?」
「ぐひひ…♪ “オレ”とか言ってるのに、見た目通り大人しいお嬢ちゃんだなぁ?」
萎縮するオレの身体と声に、オッサンは無遠慮に指と声で食い込んで来る。
「(マ、マズイ……このままじゃ……)」
オレは勿論、カナタの身体が滅茶苦茶にされてしまう。
想像するだけで、恐ろしい事が頭によぎった瞬間、
わずかだけど怒りが恐怖に勝るのを感じた。
「オッサン、調子にのるな……よっ!」
「ぐふふ…オッパイモミモミ♪柔らかいねぇ?プニプニだねぇ?温かいねぇ?」
「や、め…はぅ……んんっ!」
存在感のあるカナタの乳房に、ブラと制服越しに食い込むオッサンの指。
それはそのまま、胸の弾力を満喫するように、クニクニ……と蠢く。だけじゃない。
「は、ぅっ!?」
胸を揉むのとは別の手で、股間をなぞってきた。
「や……め……んんっ」
本来なら、チンポや金玉がある股間だけど、当然今はそれが無い。
その替わりに感じるのは、オッサンの脂ぎった指が、ショーツ食い込んでくる感触。
「おほほ♪もしかしてカナタちゃんは“初めて”かな?それとも彼氏とやっちゃった?」
ドチラでも構わない、と言いたげに、オッサンは執拗に割れ目をなぞってくる。
「やめ……ろ。オレは男……だぞ?」
男が男に●●をされている。本来なら絶叫ものだが、恐くて声が萎縮してしまう。
「は、はなし……はきゅ、放しやがれ……んっ!」
その中でも、どうにかオッサンの手を振り払おうと、身を捩る。
「はっくぅん……」
しかし無駄だ。男の時だったらいざ知らず、今は華奢な女のコの身体。
ブヨブヨ……としたオッサンの手が、解ける力も無い。
「いいかげんに……しろよ。オレ、男だぞ?うくぅ……」
「あは♪カナタちゃんったら、面白いねぇ……ほら♪」
「はきゅんっ!」
イキナリ、オッパイと股間に食い込む刺激が強まって、
また可愛らしい声が上がってしまう。
「や、め……んっ!やめろぉ……」
「へへへ……お嬢ちゃん……」
「お前は……」
間違い無い、きのうカナタに●●をしようとしたオッサンだ。
「ぐふっ。お嬢ちゃん、今日は彼氏はいなんだねぇ?」
昨日と違って、カナタのそばにオレがいない事をいいことに、●●を実行に移したんだろう。
「ち、違う。今日もちゃんとオレはココにいるぞっ!」
「へえ、お嬢ちゃん自分の事を“オレ”って言うんだ。
カワイイ顔に逆に似合っているよ?げふっ♪」
「ひっ!」
耳に吹きかけられたモワァ…とした吐息に、背中に寒い物が走る。
その間にも、オッサンの手は胸を揉み上げ、股間に指を押し込んでくる。
「げへ…キミの事、ずっと目を付けていたんだよ?けど何時も彼氏がいて…ねぇ?」
「う、うるせ、ぇ!オレは今日もちゃんとココにいるぞっ!カナタから手を放せっ!!」
「?」
何故だかさっきから声が縮み上がって、上手く怒鳴れないオレに、●●は怪訝そうな表情を浮かべる。しかしソレも一瞬。
「お嬢ちゃん、カナタちゃんって言うんだ。カワイイ名前だねぇ♪」
「ひぐっ!?」
オレの言葉から自分の都合のいい箇所だけ引き出してオッサンは、更に荒くなった息を吹きかけてくる。
「な、なんだよ……コイツ、気持ち……わる、い」
普段のオレなら、こんなオッサン、殴り飛ばして警察に突きだしている。
なのに、今はソレが出来ない。
「な……んだ、コレ?」
●●行為に対する怒りよりも、恐怖が今の俺の中で渦巻いている。
「なんで、オレ?」
「ぐひひ…♪ “オレ”とか言ってるのに、見た目通り大人しいお嬢ちゃんだなぁ?」
萎縮するオレの身体と声に、オッサンは無遠慮に指と声で食い込んで来る。
「(マ、マズイ……このままじゃ……)」
オレは勿論、カナタの身体が滅茶苦茶にされてしまう。
想像するだけで、恐ろしい事が頭によぎった瞬間、わずかだけど怒りが恐怖に勝るのを感じた。
「オッサン、調子にのるな……よっ!」
「ぐふふ…オッパイモミモミ♪柔らかいねぇ?プニプニだねぇ?温かいねぇ?」
「や、め…はぅ……んんっ!」
存在感のあるカナタの乳房に、ブラと制服越しに食い込むオッサンの指。
それはそのまま、胸の弾力を満喫するように、クニクニ……と蠢く。だけじゃない。
「は、ぅっ!?」
胸を揉むのとは別の手で、股間をなぞってきた。
「や……め……んんっ」
本来なら、チンポや金玉がある股間だけど、当然今はそれが無い。
その替わりに感じるのは、オッサンの脂ぎった指が、ショーツ食い込んでくる感触。
「おほほ♪もしかしてカナタちゃんは“初めて”かな?それとも彼氏とやっちゃった?」
ドチラでも構わない、と言いたげに、オッサンは執拗に割れ目をなぞってくる。
「やめ……ろ。オレは男……だぞ?」
男が男に●●をされている。本来なら絶叫ものだが、恐くて声が萎縮してしまう。
「は、はなし……はきゅ、放しやがれ……んっ!」
その中でも、どうにかオッサンの手を振り払おうと、身を捩る。
「はっくぅん……」
しかし無駄だ。男の時だったらいざ知らず、今は華奢な女のコの身体。
ブヨブヨ……としたオッサンの手が、解ける力も無い。
「いいかげんに……しろよ。オレ、男だぞ?うくぅ……」
「あは♪カナタちゃんったら、面白いねぇ……ほら♪」
「はきゅんっ!」
イキナリ、オッパイと股間に食い込む刺激が強まって、また可愛らしい声が上がってしまう。
「や、め……んっ!やめろぉ……」